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書道硯赤間硯４② 木の葉研玉池堂作桐箱入

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『書道硯赤間硯４② 木の葉研玉池堂作桐箱入』はセカイモンで3471db3cb84から出品され、224の入札を集めて12月26日 11時 11分に、6618円で落札されました。即決価格は6618円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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みにすた流のチューニング（改刻・整備）した赤間硯　です。\r硯裏に「赤間関　玉池堂作」と彫ってあります。\r\r山口県下関市にあった玉池堂の木村華泉さんの作硯です。\r大丸下関店で販売された硯の様です。\r\r地元の百貨店で売るぐらいの硯ですから、よい石を使われています。\r\r赤間硯と表現していますが、元々の硯の名前は赤間関（下関の旧名）硯です。下関で作られるより宇部の西万倉で作られる方が多くなったので、赤間硯という名称が拡がりました。\r\r木村華泉さんを詳しく知りませんが、優しい感じのノミ捌きをされる方の様です。秋の紅葉をイメージされて造形された感じがします。（モミジではなく茶～黄の葉の方）\r\r赤間石の中でも石がよく、墨おりもよいです。\r\rかな・漢字向けの硯チューニングをしていますが、水墨画にもよいです。\r墨おりと、墨色・グラデーションのよさと、息の長い線がかける墨の伸びを意識して作っています。\r\r松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによく、透明感のある美しい墨色が出ます。特に中～淡墨、掠れ、滲みで顕著に出ると思います。\r水墨画、細字かな、大字かな、漢字半紙、墨絵、絵手紙、写経によいです。\r\rサイズ：14.0×8.2×1.9cm\r重量：400g\r\r＊桐箱の蓋表に小さな墨付きがあります。作家ご本人がつけた気がします。\r＊墨と同梱で400円／本お値引きしております。\r＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r＊匿名配送をご希望の場合はコメントお願いします。\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\rチューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、字が上手くなった気がするとよく言われます。\r\r（補足）\r\r墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と硯の作り方で決まります。\r\r墨を知らないと硯がわからない。\r硯を知らないと墨はわからない。\r墨を知るには硯と墨両方を知る必要があります。\r\rもっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。\r\r書　書道具　墨　\rかな　仮名　漢字　\r日本画　水墨画　墨絵　\r絵手紙　油煙　茶墨\r端渓硯　赤間石

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>書>>>その他
商品の状態:	未使用に近い
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	2~3日で発送